つなぐ接骨院・鍼灸院の山口です😊
いよいよもう梅雨明けですかね😂
この度は久しぶりの自分の投稿になってしまいましたが、これからはまた色々発信していきますので、宜しくお願い致します🙌✨
今回はダンサーの方からご相談いただきました、
【三角骨障害】についていきます!!
三角骨は足首の距骨という骨の後ろにある過剰骨になり、過剰骨とは本来ない過剰にある骨のことで三角骨は健常者の約10%にあるとされていて、通常無症状の場合がほとんどです🦵
急に足首を底屈(足首を下に伸ばす動作)したり、スポーツなどで足関節を底屈させるような動作を繰り返すと、三角骨が足関節後方で挟み込まれ症状が出現し、
クラシックバレエダンサー・新体操・サッカーなどなど、足首を繰り返し底屈させる動作を行うスポーツ選手に多くみられます(><)
改善させるポイントとして、股関節〜足首までのアライメント(関節の位置)を整え、特にふくろはぎの内側にある筋肉がかなりコリが強くなるのでそこにしっかりアプローチしてあげますと、
三角骨障害!改善しますよ(^^)/
お身体のお悩みいつでもご相談お待ちしております🙆🏻♂️✨
院長 山口