つなぐ接骨院ブログ

つなぐ接骨院の情報や、身体のお悩みに対する改善策など発信しています!

症例報告【右下肢の痛み】

こんにちは😃

 

天気の良い日は外へ散歩に出掛けましょう。

とても良い季節です。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

 

本日は【右下肢後面の痛み】のKさん。

仕事の後のホームケアでストレッチの伸脚をしすぎて

右下肢後面の痛みが発症する。

 

○状態確認

前屈すると、右下肢後面に痛みが走る

股関節の屈曲制限

 

○治療

脊柱調整

足根骨調整

右臀筋緊張を取る

 

○治療後

前屈での痛み消失

右股関節屈強制限なくなる

 

とても難しいのですが、

自分に合ったホームケアの加減の仕方ですね。

時間と回数と強度のバランスを考えながらやり過ぎない様に

動かしていけたら良いと思います。

睡眠時の足の冷え対策

こんにちは😃

 

桜🌸の季節も過ぎ

新緑の季節になり木々がイキイキしていますね。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

 

寝入り時に足の冷えにより睡眠にうまく入っていけない事がありますね。

提案として

①レンジで温めるタイプの湯たんぽ(小豆が入っているもの)を購入してもらう。

・仰向けで寝る場合は、やけどしない様に気をつけて下腹部に湯たんぽを置く。

・うつ伏せの場合は、仙骨の上に置く。

 

②湯たんぽのない場合は、手のひらを左右の鼠径部にソッと触れる感じで置く。

ソッと触れる事で、意識が鼠径部の箇所に集まり血流が良くなって鼠径動脈の働きで

下肢への血流量が増える。

 

簡単な対策なので気楽にチャレンジしてみてくださいね。

 

症例報告【股関節痛】

こんにちは😃

 

天気の良い日には外に出るのが良い季節になりましたね。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

 

本日は【股関節痛】です。

 

子育て中のMさん

数日前から右腰の痛み、床であぐらをした時に左股関節痛が発症し

あぐらがかけなくなり来院されました。

 

○状態確認

あぐらの状態で、左足が開かない

股関節の屈曲で鼠径部に痛みが出る。

 

○治療

脊柱調整

股関節調整

大腿筋膜張筋、中臀筋の緊張を取る

右脚内転筋の緊張を取る

 

○治療後

股関節屈曲時の痛み減少

あぐら姿勢とることが出来ました。

 

右腰の痛みを放置していたため

左股関節痛が起きたと考えられます。

痛みが出た時はなるべく早めの処置をしていけると良いですね。

 

 

 

 

体の連動性

こんにちは😃

 

睡眠にも心地よい季節になりました。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

 

体の連動性について

 

歩行時や階段昇降時、皆さんは何を考えていますか?

進むにはふくらはぎ、ももの筋肉、臀部の筋肉など

単体の筋肉を意識してしまうのではないでしょうか?

体は決して一つの筋肉で動いているのではなく

体全体の筋肉を使っています(感じないだけで)。

 

ちょっと意識するところを変えてみてはどうですか?

と提案しようと思います。

 

例えば、歩く時はお腹(丹田)から歩く

階段登りのときは胸から引き上がる

下の時はつま先から滑るようのにと。

 

意識が変わると体の連動性が増して、今までにない楽な感じが体験出来るので

試してみてください。

【症例報告】かかとの痛み

こんにちは😃

 

日中は暖かいを通り越して暑い日が続いてますね。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

本日は【かかとの痛み】です。

 

仕事で1日に2万歩を歩く事があるTさん。

かかとの痛みのため来院されました。

 

○状態確認

歩きでかかとの地面接地面の痛み

右股関節の可動域制限

右ふくらはぎの緊張

 

○治療

脊柱調整

右大腿筋膜張筋、中臀筋の緊張を取る

右足根骨調整

 

○治療後

右股関節の可動域回復

歩行時のかかと痛軽減

 

仕事での移動が多く下肢の負担が大きいのと

右臀部筋の緊張から股関節の可動性が低下により足底の負担が大きくなったと思います。

日常のケアをお伝えしました。

 

 

 

 

セルフケアの重要性

f:id:tsunagu-sekkotsuin:20240415181114p:image

こんにちは😃

 

朝晩は冷え込む時があります。

風邪を引かない様に脱ぎ着の出来る上着を一着あると良いですね。

 

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院の森田です。

 

セルフケアについて考えてみます。

多くの場合、体から痛みの信号でセルフケアをしがちです。

痛み自体は、結果になってしまうので

痛みが起こる前からのケアが必要になってきます。

軽い体操をしたり、ストレッチなど体を動かしてみて

動きにくい関節や、硬さを感じる筋肉などを感じていると、

柔らかくて状態の良い日、硬く感じたり痛みを感じる日などをチェックできます。

 

筋肉に硬さを感じる時は、軽めの運動をして体をほぐし

筋肉に柔らかさを感じる時は、積極的に運動をして体を活性化させましょう。

 

この様に、日頃から体に意識を持っていく時間を少し設けてセルフケアをすると

心地よく過ごすことができると思います。

 

症例報告【野球肘、手首の硬さ】

こんにちは😃

 

春になると草野球、スポーツ関連のシーズンが始まります。

万全な状態で挑めたら楽しいですね😃

 

草野球でピッチャーをされてるKさん。

腰痛で来院されましたが、腰痛は良くなり

今は、手首の硬さ、野球肘、肩などの治療をさせて頂いています。

 

○状態確認

右手首は学生時代より固っていて、背屈制限が特にひどい

右肘内側の痛み、伸展制限

右肩関節可動制限

左股関節外転筋群の緊張

 

○治療

脊柱調整

肩甲骨、肘、手首の調整

 

○治療後

手首の可動制限はあと数度で90°のところまで可動域回復

右肘伸展制限取れる

左股関節可動制限取れる

 

術後は、手の振りなどかなり軽さを感じていただけました。

思いっきり投球してもらえると思います。