こんにちは😃
寒くなってきましたが、秋晴れ☀️が続いている時はとても気持ちがよく体を動かしたくなりますね。
今日は、テニス肘について書いていこうと思います。
テニス肘とは、上腕骨外側上顆炎(肘の外側の痛み)という疾患でテニスをしている方に多いことからこの様な名前で呼ばれています。
炎症が強い時などはあまり動かさないことが大切で、腕を多く使った時などは患部にアイシングをして炎症を落ち着かせていきます。
身体全体を見たときには、肩の可動域が狭く背部の緊張が強い人に多いように思われます。
患部と治療と同様に、背部の筋肉の緊張を取り肩の可動域を広げていくと肘にかかる負担が減り患部の状態も早く落ち着いてきます。
長く痛みが続く人の多い症状ですが、しっかり背部や肩などの緊張も緩めていくと痛みが再発することもなくなります。
スタッフ 森田