つなぐ接骨院ブログ

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「なんとなく不調」でお悩みの方へ《前編》

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こんにちは!

つなぐ接骨院つなぐ鍼灸院スタッフの松岡です🙌


いつの間やらすっかり暖かく、桜も散り始め少しずつ葉っぱの目立つ季節になりましたね🌸


東洋的に言うと春は「気が上がりやすい」季節、「怒」の情志が刺激されやすい時期だそうです。

新年度となり、特に新生活が始まった方の中には、不安を感じたり、緊張したり、ストレスを感じて何となくピリピリしてしまうという方もいるかもしれませんね。

そんなところから、寝付けなかったり眠りが浅くなったり、寝ても疲れが抜けなかったり、日中も眠気が覚めずなんだかずっと重だるい、、なんてことも。

このように病気とまではいかないけど、なんとなくなんだか最近不調だなあと感じられている方には特に気にしてみていただきたいことを今回はテーマとして取り上げてみたいと思います。


今回テーマにするのは、【自律神経】です。

先ほどお話したような「なんとなく不調」の原因として関わってくるのがまさにこの、【自律神経】。

前回の記事で森田先生も自律神経について触れていましたが、今回は【自律神経】についてのお話をさらに詳しく《前編》・《後編》と二回にわたって紐解いてみたいと思います。


《前編》となる今回は、そもそも自律神経とは何でしょう、というお話。

ずばり自律神経というのは、自分の意思でコントロールすることのできない、生きるために必要な生理現象の制御機能のことです。

つまり、心臓を動かし全身へ血液を運ぶ、汗をかかせたり身体を震わせ体温を調整する、食べた物を消化し栄養素を吸収する、呼吸をするといった身体の機能調整を司るのが【自律神経】なのです。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」に分けられます。これを説明する際によく例えられるのが「アクセル」と「ブレーキ」です🚘⚡️

「交感神経」が優位になると血管が収縮し、心拍数と血圧が上昇。心身ともに興奮状態。つまり「アクセル」を踏み込み前進態勢になります。

「副交感神経」が優位になると血管が緩み、心拍数や血圧が低下。興奮状態に「ブレーキ」がかかりリラックスした状態になります。

この「アクセル」「ブレーキ」はどちらか一方だけが働くのでは快適な状態は成り立ちません。

交感神経ばかりが優位になると全身の血流が悪くなり、興奮状態が続き上手に休むことができません。逆に、副交感神経の優位状態が続けば、意欲が湧かず、無気力感や疲労感を招きやすくなります。

このように正反対の役割を持つ神経は交互に働くことで、両者が適切なバランスで機能し快適な心身を保つことができるのです。

両者それぞれが正しく機能していないと、「自律神経が乱れた状態」となり、様々な不調を引き起こし、「なんとなく不調」と感じてくるわけです。

では、これらの自律神経の乱れからくる「なんとなく不調」とは具体的にどんな症状を引き起こし、それを改善するためにはどのようなことに気をつけたらいいのでしょう。

自律神経の乱れによる症状や日常生活から意識できる自律神経症状の改善策についてはまた後日、《後編》の記事にて触れていきたいと思います。

《後編》をお楽しみに〜🙌